■一日通して復活カウンター数が少ない方が勝利。多い方が敗北
■当日の基本ゲームルール
・終日セミオートオンリー(フルオートのみの銃器は使用不可です)
・許可された下の二つのゾーン以外での給弾は禁止(ローダー、クイっくん等の給弾器具、またバラ弾の持ち込み禁止)
①フィールド外のセーフティゾーン
②フィールド内復活ポイントのグリーンゾーン
・弾切れ及び銃の不調等によるセーフティーゾーン・グリーンゾーンへの帰還も1ヒット扱いとなります
【チームマーカー】
当日はレッドA、レッドB、イエローA、イエローBに分かれます。
各チーム約30名。運用にあたってマーカーは4つ使用します。
レッドA:赤色
レッドB:青色
イエローA:黄色
イエローB:白色
両腕の二カ所以上マーカーを着用してください (フィールド様によるマーカーの貸出あり)
【無線運用】
レッド、イエローの2チームにそれぞれ専用チャンネルを設けます。
それ以外のチャンネル使用は不可。チームに1チャンネルのみです。
レッドチーム:4ch固定
イエローチーム:5ch固定
また相手のチャンネルを聞く無線傍受も可能です。(ただし送信は不可とします)
※死んでいても、休憩中でも、どのような状況であろうが全プレイヤーの通信を許可します
■【1日を通しての特殊ルール】
・各チーム、10枚のカードを引く権利があります (引くのと使用するのはリーダーのみ可能)
・ゲーム中に各種サポートを受ける権利を得られますが、1枚引くたびに自陣へ5デスのカウントを受けることとなります。
・カード内容
①航空支援 x2 (1分間、スタッフがコンテナ2階から腰だめフルオート射撃)
②無線妨害 x1 (3分弱、相手の無線を妨害)
③復活阻止 x1 (30秒間、相手の復活ポイント1つを無効化)
④ANGRY WAVES x2 (スタッフが相手チームに対し、3発狙撃)
⑤帰国命令 x1 (スタッフがランダムに相手チームの肩を叩き、5人デス)
⑥ハズレ x3 (ハズレです。世の中うまい話ばかりではありません)
・最初に全てまとめて引くなら、10枚全部引くことができます。
(50デスと引き換えに、得られるサポートを全て受ける)
・最初に10枚引かない場合、スタッフがランダムで1枚廃棄し、以降9枚しか引くことが出来なくなります。
(廃棄されるカードは重要なサポートかもしれない・・・)
・引くのも引かないのも自由。
■【ゲームルール①チームデスマッチ】
・1ゲーム15分x2(前半戦、後半戦)
・ヒットされたら設定された自陣復活ポイント(グリーンゾーン)に戻り、自チームのカウンターを一回押した後、再出撃可能
・前半戦チームは、ゲーム開始後15分経過するまで復活無制限。
15分経過後、後半戦チームがフィールドインする合図の笛の音と共に復活ができなくなります。
ただし、ヒットされない限りその場で戦い続けることができます。
・後半戦チームは、ゲーム終了まで復活無制限。
【ヒット後の選択肢】
・再出撃(自分のタイミングで常時可能)
・給弾
・無線交信
・休憩(疲れたら自分のペースで休憩を。ただし休みすぎるとチームは不利になります)
※フィールド外のセーフティゾーンで休憩した場合、フィールド内復活ポイントのグリーンゾーンへ移動する際には必ず手をあげて死体アピールをしてください。撃たれたら自分のアピールが足らなかったと考えてください。
■【ゲームルール②SSEミッション】
・基本はゲームルール①チームデスマッチと同じ。
・複数枚の重要書類(朝に見本をみせます)がフィールド内に置いてあります。
・確保したらペン(各自ご用意ください)で自分のUOネーム(HN)を記入し、最終ゲームまで保管ください。
・名前が書いていないトランプは無効となります。
・効果:1枚につき、相手チームへ 3デス追加できます。
またそれに加え、1枚につきUOC-TⅢオリジナルパッチを1枚進呈します。
開示と進呈は全て閉会式で行うため、それまで保管していて下さい。
■【ゲームルール③拠点確保ミッション】
・1ゲーム20分
・レッドVSイエロー総力戦
・復活は一切出来ません(ヒットとなったらフィールド外のセーフティゾーンへ戻っていただきます)
・フラッグがレッド2つ、イエロー2つ設置されています。
・各自の拠点にあるフラッグを差し抜かれ、地面に落とされたら1つにつき30デスのカウントを受けることになります。
・サポートをこのゲームまで残すかというのも、勝敗を決める重要な決断となるでしょう。
UOCは単なるサバゲにあらず…です。
本来のUOCは、様々な可能性を取り入れ、高ストレス下で生き抜いて、死闘を繰り広げるというのがテーマでもあります。
楽しめるゲームになるよう現在検討中です。ご期待下さい。